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新聞やテレビ等のマスコミで報道
されないニュースやその裏側の
真相等について、坂本龍馬が
独り言をつぶやきます。 |
第29回 「サッカーは、こうすれば点が入る!」
【講義の要旨】
いつも思うことだが、サッカーはマッコト点が入らんぜよ。
一生懸命に見ていて、トイレ等で席を立って帰ってみると、点が入っていた。こんなことはざらである。
又、ゴールというアナウンサーが絶叫した後、オフサイドでした。・・・と聞くと、がっかりだ。マッコトイライラする。
そこで素人の私からの提案だが、次のようにすれば点が入る。
つまり、ゴールが決まるので、是非ともサッカーの指導等は試して欲しい。
ゲームでは、シュートした殆どのボールが、ゴールの外らしい。
これでは入らない訳だ。ここが間違っている。
あまりにもコーナー等のすみを狙いすぎである。
自分と同じぐらいの力量を持った敵が、ゴールを阻止しようと邪魔をしている中で、足で蹴る訳だから、幾らプロの選手だからと言っても、自分の思うところにいく訳がない。
そこで、私は、シュートするときには、「キーパー若しくはゴールの真ん中を狙え」と言うことを提唱する。
すると、どうなるか?
もしもキーパーの真正面に行ったら、どうなるか?
キーパーはその球をなかなか「つかまえられない。」
つまり、日本選手のシュート速度は約110キロ(ブラジルの選手は約120キロ)らしい。
あまり早くないと思っている人がおるかも知れないので、説明しておくが、日本のプロ野球の投手の速度は約140キロから150キロだ。
これと比べると大したことが無いみたいだが、実はサーカーボールは野球の球より約三倍の重さなのだ。
この野球の約三倍の重さがあるサッカーボールの約110キロ(日本選手の場合)のシュートはなかなかつかまえられないのが当たり前である。
そこで、キーパーがはじく。その、キーパーが弾いた球を狙うのだ。
つまり、味方の選手がシュートをすると同時に、何人かの選手が相手のキーパー目がけて走る。そして、このキーパーの前で、このはじいた球を待っているのだ。
そして、球をキーパーがはじいた球を、キーパーの前で待ってた味方の(走った)選手が蹴るのだ。
キーパーがはじいた球を蹴るのだから、ゴールのすぐ真ん前であり、邪魔をする敵の選手もあまりおらない。だから非常に決まりやすいのだ。
ガンバ大阪の大黒選手は、国際試合で、途中出場なのによく点を取る。私のこの案は国際試合で既に大黒選手が立証染みである。
又、「キーパーやゴールの真ん中を狙え」って、もしも思うところにいかなかったら、どうなるか?敵が邪魔をしているのだから、思うところになかなか行かないのは当然だ。
そこで自分の思うところとずれることになる。キーパー若しくはゴールの真ん中からずれたらどうなるか?
丁度の所(すみ等)に行くのである。つまりゴールするのだ。
サッカーの指導者等は、是非ともこの練習をして欲しい。
そうすると、外国の強豪チームにも勝てる、日本チームが実現する。
只、日本には身長の低い選手が多いために、ゴール前でのヘディングになると、高さで負けている。従って、これと同時に、身長の高い選手の育成にも力を入れて欲しいものである。
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