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第4回 「プロ野球は
ビデオ判定を取り入れるべきぜよ!」
まっこと、審判のミスジャッジが続くプロ野球ぜよ。
セ・リーグの豊蔵会長は5月1日、神宮球場で4月30日に行われたヤクルトvs横浜5回戦で、ラミレスの中堅への飛球をホームランとミスジャッジした小林審判部長に厳重戒告処分を科したぜよ。
二塁塁審やった同審判部長は、ホームランの判定後に、他の審判から「フェンスの上に当たってはねかえった。」と指摘を受けて、このホームランの判定を変えたがよ。
ヤクルトは4月25日にも神宮の右翼ポール際の打球判定をホームランからファウルに変更されちゅう。
このように、審判のミスジャッジが絶えんのがが実状ながよ!
ワシがここで思うちゅがは、人間にはミスは付き物いうことぜよ。
テレビ、新聞等のマスコミや解説者等も、この審判のミスをここぞとばかりに責めゆうが、これでは何にも解決せんぜよ。
確かにミスをする審判が一番悪いのは確かじゃが、これをただ責めるだけの会長や解説者、マスコミ等は、本当に馬鹿ばっかりそろうちゅうぜよ。
こんなことを何年繰り返しゆうがぜよ。なんぼこんなことを繰り返しても審判のミスは絶対になくならんぜよ。
審判が人間である以上は、絶対にミスをするぜよ。
だってミスをするのが人間やきネー・・・。
まっことプロ野球関係者は馬鹿ばっかり揃うちゅう。
ワシはビデオ判定を取り入れないかんと、ズーと、ズーと前から思うちゅう。
ここで言うビデオ判定とは、言わんでも分かっちゅうと思うが、当然にDVD等でもえいがよ。
ビデオ判定をすると、試合が中断するから駄目やとか、いろんなことを言うて反対する人がおるが、この人らあがまっこと間違ごうちゅう。
このビデオ判定をせんでも、試合中に監督等が長い長い抗議をして試合を中断さしゆうやいか。
逆にビデオ判定を取り入れると、監督や選手、観客等が一早く納得できる判定がくだせるきに、返って試合進行が早うなるろう。
大リーグが取り入れてないき等は、全く関係がないぜよ。
日本は日本の道を行けばえいがよ。
大リーグの悪いところは真似をせんでもえいぜよ。・・・とワシは思うちゅう。
「マー、いっつも審判だけを怒らんと、皆で考えてみいや!。」
「日本プロ野球の将来のためやきネー!!」
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